【エレアコのアンプ おすすめは?】安くて軽量のアンプはこれだ!

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アコちゃん
アコちゃん

エレアコをアンプに通さず弾いてると、なんだか味気ない。

家で練習するときにピッタリなエレアコのアンプってないかな?

つむぎ
つむぎ

確かに、エレアコだったら「アンプにつないで弾きたい!」と思うよね。
では、手軽に使えるおすすめのエレアコアンプを紹介するね!

本記事の筆者 つむぎです。 
ギターとは10年以上の付き合いになります。 

今回は、筆者も愛用しているエレアコのアンプを紹介します!
「安い」「軽い」「音が良い」エレアコのアンプを探している方向けの記事です。

【エレアコ用アンプ】 YAMAHA「THR5A」の特徴

ギターのアンプと聞くと、サイズも大きく音も大きいイメージがありますよね。

しかし、エレアコ弾きの皆さんは、「せっかくエレアコを持ってるんだから、いつでも気軽に使えるアンプが欲しい」と思う時ときもあるでしょう。

筆者も、やはりエレアコはアンプに通して弾く方が臨場感が出る気がします。

本記事で紹介するのは、手軽に使えるエレアコアンプとして筆者もお気に入りのYAMAHAが提供するTHR5Aです!

THR5Aのおすすめポイントは以下です。

小型で可愛らしい 

まず、THR5Aの特徴として「小型で可愛らしい」が挙げられます。

女性でも楽々片手で持つことができる軽量アンプです。
場所も取らないため、狭い部屋にも置きやすいですよ!

また、「いかにもアンプ」というルックスではなく、小洒落た家電のように見えるためインテリアに溶け込むデザインです。

騒音問題になりづらい

「アンプを使うと音が大きすぎないかな?」
「近所迷惑にならないかな」と懸念する方も居るでしょう。

THR5Aは、音の出力10W。
家で使うアンプは1W~15Wくらいが適切とされています。

もちろん、音量調整もつまみで簡単に調整できます。
MAXの音量にしても決して爆音ではありません。
同じ部屋にいる人に演奏を聴かせるのにちょうどいいくらいです。(※あくまで個人の感覚ではあります)

ヘッドホンも使用可なので、アンプを通した音を周りに一切漏らさないことも可能です。
少しでも周りが気になるならヘッドホンを使うことで解決しますね!

音が心地よい

THR5Aは「コンプレッサー」「リバーブ」「ディレイ」「コーラス」などのエフェクトが付いています。やはりエフェクトをかけると音色の変化を大いに楽しめます。

エレアコでない「生のアコギ」は、そのまま弾くことを前提としているので、良い生音が響きます。(もちろん値段が高いものほど)

一方、エレアコはアンプに通してエレキギターと同じ使い方をするのを前提としています。そのため、やはりそのまま弾いたときの音は、生アコギに叶いません。

しかし、エレアコのアンプを使い、音量を上げてリバーブなどのエフェクトをかけると一気に心地よい音に変わります。
リバーブをかけることで、自分のギタープレイが上手に聴こえる効果もあります。

電池駆動も可能

アダプターだけでなく、電池駆動も可能です。
電源がない場所に持ち運んで使うこともできるのが、嬉しいポイントです!

エレアコのアンプを使うメリット

エフェクトを楽しめる

まずは、エフェクトを楽しめる点です。
上の画像のようにエフェクトのつまみが付いており、自由に調整可能です!

「リバーブをかけて練習すると、なかなか上手くならないという意見もありますが、「全然そんなことはない。どんどんリバーブをかけて練習して良い」という意見も。「結局どうなの」って思いますよね…。

筆者の考えは、「とにかく楽しくギターを弾くことが一番大切!リバーブを掛けるのも全然OK!」です!
リバーブをかけながら練習したことでたとえ上達が遅くなっても、「ギター弾くのって楽しい」「なんだか自分の弾くギターの音を聴いていると心地よいわ!」と思うのはとても良いことです。
そうやって「楽しい」「心地よい」というポジティブな感情を持って練習すれば、練習時間も自然に増えて結果的に上達できます。

筆者が一番「悲しい」と思うのは、「ギターを弾きたい!」と思って買ったものの結局諦めてしまうことです。せっかくギターを弾きたいと思えたなら、リバーブを掛けて心地よく練習しましょう!

ギターが楽しくなりますよ!

ステージに強くなる

エレアコでライブやオープンマイクなどに出演する人は、普段からアンプに通して弾くことでステージに強くなれます。
「いつも家ではアンプに通さないで弾いてる」という状態でいざステージに臨んだ場合、練習時の音とギャップを感じ、戸惑うことがあります。


やはりアンプに通さずに練習していると、小さめの響かない音に慣れてしまうのです。
しかし、ステージではいきなり大きく響く音で演奏することとなり「いつもと違う…」「こんな大きくて響く音になるんだっけか…緊張する…」となる場合があります。

やはり、いざステージに上がった際にいつも通りの感覚で演奏するには、普段からアンプを通した音に耳慣れておく方がおすすめです。そちらの方が失敗も防げるでしょう。

迷ったら、まずはTHR5A

エレアコアンプで迷っているなら、筆者はTHR5Aをおすすめします。
筆者も複数のアンプを試してきましたが、THR5Aが気に入ってから愛用しています。そして今後も手元に置いておく予定です。

価格もアンプとしては決して高い方ではないので手軽にお買い求められます。

アコちゃん
アコちゃん

こんな手軽に使えそうなアンプ、憧れてた!
せっかくエレアコを弾くんだからアンプを手元に置いて、

リバーブを掛けて練習していきたいな!

つむぎ
つむぎ

ぜひぜひ!

自分好みの音で弾いて上達を目指してね。

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