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最近、ギターを始めたけど、
練習が上手くいってない…。
本当は、弾きたい曲も、たくさんあるんだけど。
なるほどね。
そしたら、一度ギター練習は横に置きましょう!!
そして、ギター上達の夢をかなえやすくする方法を紹介するね。
本記事の筆者 つむぎです。 ギターとは10年以上の付き合いになります。 私自身もギターに関する悩みをたくさん抱えては、その解決策を見出してきました。 本記事の内容は、現在ギターで悩んでいる方が、今後ギター上達していくのに参考になるはずです。
「引き寄せの法則」をギター練習に
「引き寄せの法則」は、聞いたことがある方もいるかもしれませんね。
「自分が考えていることが、実現していく」という法則です。
私たちは、ギター練習にも、引き寄せの法則を上手く利用することができます。
【引き寄せの法則】 思考を変えていこう
「ネガティブな考え」が最大の敵
ギターの練習が進まず、悩むときは誰にでもあるでしょう。
そのときに、ありがちなことが「自分には、やっぱりギターなんて無理かも」などと、自分の脳をネガティブな考えで満たすことです。
しかし、自分の脳の中にある考え方こそが、その後の自分を決めてしまうのです。ネガティブなことを考えていると、その通りの未来を作ってしまうのです。
さあ、この瞬間からで良いので、ギターに対するネガティブな考えを一度ストップさせましょう。
・「自分はギターが下手だ」と思っている場合
⇒本当に下手になっていく
・「自分にはギターなんて向いてない」と思っている場合
⇒本当にギターが自分に向かない楽器になる
「ポジティブな考え」が最高の味方
では、逆に「自分はギターが上手い」という考えをしていると、脳もそのように認識します。
そして、今のレベルなどはさておき、”自分はギターが上手い人”という大前提が出来上がります。
この大前提こそが、今後のギター練習に、良い影響をもたらしてくれるのです。たとえ練習が上手くいかないときがあっても、「上達する未来へのプロセス程度」にしか思わなくなります。
「全然弾けないのに、そんなこと思うなんて、おこがましい…」なんていう不安は要りません。
まずは、「自分は必ずギターを上手く弾ける」という思い込みをします。練習はそれからで良いのです。
引き寄せの法則を上手に使ってみましょう。
・「自分はギターが上手」と思っている場合
⇒本当に上手になっていく
・「自分にはギターが向いている」と思っている場合
⇒本当にギターが自分に向いてる楽器になる
ポジティブなことを「考える」だけでなく
実際に声に出して言うのも、効果があるよ。
思い切って「私の特技はギターです」って唱えてみてね!
【引き寄せの法則】 イメージを視覚化しよう
「ギター上手な自分」のイメージを
ギター上達の夢をかなえるためには、あらかじめ自分の考えをポジティブにすることが重要であるとお伝えしました。
そして、さらに引き寄せの法則で効果を出したい場合は、「自分が上手にギターを弾いている姿」を視覚化することです。
それでは、イメージを視覚化していく手順を紹介します。
ここでは「自信を持った笑顔で、大好きな曲を弾いている自分」が、理想の姿だとしましょう。
必要なもの
・紙 (コピー用紙でも画用紙でも可)
・筆記用具 (ボールペンや鉛筆 色は自由)
・自分の理想のイメージの写真
イメージの視覚化 具体的方法
①理想のイメージの写真を準備
「自信を持った笑顔で、大好きな曲を弾いている自分」 が、理想のイメージだとわかったら、そのイメージ写真を入手します。
写真の入手は、以下の手段で考えてみましょう。
・雑誌の切り抜き ・インターネットのフリー画像をダウンロードして印刷したもの ・自分自身がそのイメージになりきって撮った写真
イメージ通りであれば何でも構いません。
②写真を紙に貼り付け、コメントを書く
準備した写真を、コピー用紙や画用紙に貼ります。
ここで、写真の近くに「20××年〇月までに実現」などと理想の期限を書き込んだり、弾きたい曲名を書き込む等もオススメです。
具体的にコメントを入れると、その通りになりやすいです。
この際、細かな願望もどんどん書き込んでいきましょう。
③見やすいところに貼る
完成した理想のイメージは、つくって終わりではありません。
自分の目に触れやすいところに貼って、毎日のように眺めるのが大切です。筆者は、自分の部屋の壁に貼っているので、見ようと思わなくても自然と目に入ってくるようにしています。
「眺める」という一見単純なことですが、「自分の理想の姿」を視覚的にも認識することができます。
こうやって毎日のように「自信を持った笑顔で、大好きな曲を弾いている自分」の姿を認識していると、脳はそれが事実だと思い込みます。その結果、無意識下でも「理想を現実に変えていく流れ」ができてくのです。
まとめ
引き寄せの法則をギター練習に「良い方向」で活かしましょう。
今回紹介した方法を使って、聴覚的にも視覚的にも「ギターが上達していく自分」のイメージを感じるのがオススメです。
今回、お伝えした「イメージの視覚化」は、夢を実現するためのワークとしてセミナーや本でも積極的に紹介されています。
呼び方は複数あり、「ビジョンマップ」「ビジョンボード」「夢コラージュ」などです。
本記事ではギターに特化しておりますが、もちろんギター以外の夢をかなえたいときにも使える方法です。
筆者も、引き寄せの法則を知った時は、半信半疑でした。
「思ったことが実現していく」って…「人生ってそんなに単純なものかな?」とさえ疑いました。
しかし、騙されたと思って試してみるのも大切なことです。
「私は○○という曲をいつまでに弾けるようになった」というイメージを作ってしまうと、突然、そのイメージに向かってすべてが回り始めました。
練習がイマイチ進まない日も、「今後自分は上手くなる」という結果を先に知っているので、落ち込まなくなりました。
皆さんもよかったら、一度、試してみてくださいね。
自分はギターが上手って思って練習するほうが、
成長が早いんだね。
ついつい「無理」「練習だるい」とか、口にしてた…。
引き寄せの法則は、
利用した者勝ちだね。