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ご挨拶
当サイトにご訪問、誠にありがとうございます!
サイト運営者のつむぎです。
アコースティックギターをはじめて手に取ってから、気付けば10年以上経っていました。
当サイトでは、私自身のアコースティックギター経験を活かして、以下のような方々に向けてのコンテンツを書いています。
・アコギ初心者の方 ・アコギを始めてみたけれど、思うように練習が進まない方 ・弾かなくなったアコギをもう一度弾いてみたい方
皆様が、快適なアコギ生活を過ごせるように応援しています。
「ギターに興味を持った人は、全員、ギターの楽しさを体感してほしい」
それが私の願いです。
自己紹介
私は、中学生の時に「アコギが欲しい欲しい」とずっと家で騒いでました。
プロのアーティストが、エレガントにアコギを弾いている姿を見て、影響されたのです。
娘が「アコギアコギ」とうるさくて仕方がなかったのでしょう。
ある日、ついに見かねた父親が、私の誕生日に楽器屋へ連れて行ってくれました。
初心者用アコギセットを買ってもらい、喜びの舞状態だったのを覚えています。
この日は自分の初アコギと出会えた、「アコギ記念日」でした。
皆さんもそれぞれのアコギ記念日の思い出があるかもしれませんね。
このサイト名も「アコギ記念日」にしました。
初日から挫折した過去
「なにこれ。ギター弾くって、こんなに難しいの?!無理かも。」
私がギターを弾き始めて最初に感じた、正直な感想です。
「ジャンジャカ」と鳴らそうとしても、コードが、全然上手く押さえられません。
優雅にギターを弾きこなしている人たちが、同じ人間に思えなくなりました。
自分の理想のレベルまでに到達するのに、一体どれくらい時間がかかるのかと、途方に暮れました。
ギターは、「弾けるようになりたい!」と、憧れの的になりやすい楽器である反面、初心者の間は練習に苦労する楽器です。
部屋の飾りと化すアコギ
「練習していけば何とか形になる」と思い、ギターに向き合う日々。
一方で、思うように弾けない腹立たしさで、ギターから気持ちが離れていきました。
自分のギターが楽器ではなく、部屋の置き物に変わっていくのをジワジワと感じていました。
友人が家に遊びに来た時、「ギターある!弾いてみて~」と言われるリクエストにも対応できず…。
アコギは、完全にインテリアと化してしまいました。
葛藤を乗り越えて
私も一度、完全にアコギを諦めた経験があります。
でも、「どうしても弾けるようになりたい」という心残りがあることにも、気付いていました。
それに、アコギ記念日のことを思い出すと、「あの日の自分を裏切りたくない」と思い直しました。後々になって「あのとき、やっぱり諦めずにやっておきゃよかった」と未来の自分から怒られるような気もしました。
この際、「思いっきり下手でいい」と割り切り、ギターを抱えることだけは再開しました。
ギターに限らず、新しく始めることは下手で当然です。
「今」は上手な人でも、最初から上手ではないはずです。下手な時は人前に晒すことなく練習をして、上手くなった姿だけを、私たちは見ているはずです。
私は、下手な演奏も、「練習のうち」と思いながらギターに少しずつ向き合いました。すると徐々にですが弾き語りができるようになりました。
「最初は下手で当たり前。時間をかけていい。とりあえずやる。」
ギターが弾けるようになるかどうかの分かれ道は、この心意気だけなんだと実感しました。
現在のMYギターライフ
演奏を楽しむ
現在は、私の中でアコギは人生の一部となっています。
アコギの音色が大好きです。弾き語りやソロギターを楽しんでいます。
でも、決して無理な練習はせず、弾きたいときだけ弾きます。
手が疲れているときは、迷わず休憩します。
コロナ禍になる前は、アコギを持ってライブバーで演奏したりオープンマイクにも参加していました。ゆくゆくは演奏動画のアップロードもしていきたいと思っています。
アコギ情報発信
私は、ギター練習で様々な悩みを抱える”昔の自分”のような方々に、少しでも手を差し伸べたいと思っています。
自分が悩んできた経験をプラスに変えながら、当サイトで役立つ情報を発信していくのが目標です。
私自身も、日々精進して参りますので、どうぞよろしくお願いします。
読者の皆様へ
ご覧いただき、ありがとうございました。
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