ギター練習を習慣化する方法 5選

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はじめ君
はじめ君

ギター弾けるようになりたい。

けど、練習を習慣化するのが、できてないかも。

つむぎ
つむぎ

理想と現実の差で落ち込むこと、

どうしてもあるよね。

はじめ君
はじめ君

ズボラな性格なんだけど、
今からでもギター練習を習慣化する方法ないかな?

本記事の筆者 つむぎです。

ギターとは10年以上の付き合いになります。
私自身もギターに関する悩みをたくさん抱えては、その解決策を見出してきました。

本記事の内容は、「ギター練習をなかなか習慣化できずに悩んでいる方」が、一気に練習を習慣化していくのに参考になるはずです。

ズボラさんでも大丈夫です♪

ギター練習を習慣にするには

新しいことを習慣にすることは、難しいことです。
ましてや、ギターという、つまづきやすい楽器を習慣にするのは、苦痛も伴うでしょう。

ギターを始めたころは、「今日から毎日1時間は練習しよう!」などと決めたはずなのに…気付けばできてない。ありがちですよね。

本記事では、習慣化するための方法を紹介します。

①「3の法則」を試してみよう

「3の法則」という、習慣化のための法則があります。この法則をギター練習にも使ってみましょう。

「ギターを3日間、毎日練習3週間、毎日練習3か月、毎日練習祝!習慣化

まずは、「3日でいい」と思い、3日間毎日練習します。それが達成出来たら、自分を褒めましょう。

そして、「次は3週間でいい」と3週間の期間、毎日練習します。
3週間できれば、自然と自分の生活の一部に、ギターが入ってきている可能性がありますね。

次は「自分はできる」と思い、3か月間、毎日練習をします。
そして、3か月経った時には意識しなくとも習慣化しているという法則です。

②毎日30秒だけギターに触る

ギターを練習するとなると、「ちゃんとやらなきゃ」という気持ちになり、最低でも1時間くらいのイメージになりがちです。

そうすると、精神的な負担も大きく、まとまった時間が取れない日は「今日はいいや」となってしまいます。そのあとは、やはり罪悪感を感じることもありがちですね。
人によっては、練習をできてない自分に嫌悪感を抱き、結局ギターと離れていくかもしれません。

でも、想像してみてください。” 毎日30秒だけやれば良い “と思えば、ハードルが下がりませんか?

30秒だけ練習するつもりでギターを抱えて、満足したら本当にそこで終わって良いです。
これだけでも十分、毎日のギター練習の習慣として成り立っているからです。

しかし、案外、一度ギターを抱えてしまえば「30秒じゃ足りない!もっと練習したい」となることもあります。その場合は、時間の許す限り練習を継続してしまいましょう!

結果として、あなたが思い描いてた「一日1時間の練習」という習慣が実現してるかもしれません。

余談ですが、ギターを良好な状態に保つには「毎日触って弾いてあげること」も大事です。
放置している方が、ギターの状態も悪化していくので、一日一回、触るだけでもギターに貢献できているのです。

③「この日に演奏聴かせるね」宣言

家族や友人に「今、練習している曲があるんだけど、2週間後に披露するから聴いて」などと宣言してしまうのも一つです。
他者を巻き込んで約束をすれば、後には引けません。

「楽しみにしてるね!」と言われたら、ほぼ毎日のように頑張ってギター練習していくしかないでしょう。
身近に演奏を披露できる相手がいない場合は、ビデオ通話を使ったり、演奏動画を撮って相手に送るのも手です。

この方法は、プレッシャーは掛かるものの、「やるしかない」と頑張れるタイプの方におすすめです。ギター練習の習慣化だけでなく、短い時間で持ち曲を増やせたり、技術向上が望めるメリットもあります。

補足ですが、他者に演奏を聴かせることを日常的にやっていると、リクエストをもらえることもあります。

「私の好きな●●という曲を今度、聴かせてほしい」なんて言われたら、嬉しいですよね。

少し難易度が高くても、相手が喜んで聴いてくれるならと頑張って練習していきたくなるでしょう。
そしたら、リクエスト曲をいつ聴かせるかを宣言して、ギター練習を習慣づけていくことにも繋がります。

④ギター練習のタイミングを身体で覚える

例えば、「夕食と入浴の間の時間にギターを練習する」など、毎日の習慣のなかにギター練習も入れてしまうことです。

この場合だったら、「夕食が終わったら、ギターを持つ」ということを実践していきましょう。
習慣づいてくると、逆に、夕食の後にギターを持たない日は違和感を感じます。

私たちは、日々の生活で食事・入浴・歯磨き・就寝など当たり前のようにやっている習慣が既にあります。習慣化することは既に経験しているということですね。

その習慣リストの中に、今後は、ギター練習を入れるということです。

最初は、慣れないかもしれませんが、やっていけば自然な習慣となります。

⑤練習が進まなくてもOKと考える

「練習するからには、前に進まないといけない」
そんな思い込みは、ギター練習から逃げ出したくなる原因になります。


その結果、習慣化どころか、ギターから離れていっているかもしれません。

練習において、無駄な緊張は要らないのです。
しかし、私たちはどうしても「練習」というと「順調な練習」をしないといけないと思ってしまいます。そして、気付かずに自分にプレッシャーを掛けているのですね。

どんな練習でも、ギターと向き合う時間をつくったことは、間違いないことです。
何日かかっても、上手く弾けるようにならない曲があったとしましょう。そしたら、その曲は今の自分のレベルでは少し難しいのかもしれません。

自分が今できること、できないことを把握できたら、それだけで前進しています。
「もう少し簡単に弾けそうな曲はないかな?」と探してもOKです。
無駄にはなっていません。


練習したことに価値があることを忘れないでください。

つむぎ
つむぎ

上で紹介した方法のどれがいいか試してみてね。

はじめ君
はじめ君

1つの方法だけでなくて、
組み合わせて試してみるのもアリだね!
早速、実行してみようかな。

つむぎ
つむぎ

私も、上で紹介した方法で
ギター習慣が身に着いていったよ。

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